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ロービジョン

100km ウォーク

チャレンジ

一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集しています

概要

視覚障がいをもつアスリートが、ナビゲーションアプリを使い、26時間以内に100kmの超長距離の完全踏破に挑戦

TeamKDYの代表である角谷が、来る11月12日~13日に開催される東京エクストリームウォーク100において、スタートアップ企業により開発された視覚障がい者向けのナビゲーションアプリを使いながら、小田原から東京都内までの100kmを自力による完全踏破に挑戦することにしました。

 この挑戦の様子を見て、一緒に挑戦してみたい!挑戦する人をサポートしたい!一緒に盛り上げたい!という人を募集しています。

東京エクストリームウォーク100

挑戦者

角谷佳祐 Keisuke KADOYA
生まれつき視覚に障害を持つロービジョン(弱視)で、普段から「見えにくい」状態で生活を送っている

  • 学生時代はバレーボール部(中)・サッカー部(高)に所属
  • ボールや人の位置や動きが分からずプレーは難しかったものの、スポーツをすることが楽しく中高共に3年生の総体まで部活に在籍
  • 大学で理学療法を学び、現在は都内病院にてリハビリテーション職とし勤務

動機

なぜ、このような過酷なチャレンジを始めることにしたのか?

VISI-ONEアクセラレータープログラムをきっかけに、このプロジェクトは始まりました。

角谷はこのプログラムのアドバイザリボードメンバーで、スタートアップのメンターとして活動しています。また、一方で、角谷自身も視覚障がいの当事者です。

角谷は、メンターを続けている中で、より安心して、より楽しく、外を出歩けるようになるためには、スタートアップ企業をはじめとする民間企業の技術開発を加速していくことが必要である、

自動車メーカーがF1や24時間耐久レースに参加し、過酷な条件に耐えうる技術を開発することで性能を向上させ、その結果、快適な移動体験を生み出してきたように、

視覚障がい者も利用できる製品を過酷な条件で使用し、改善を図ることで技術開発が促進されるのではないかと考えました。

さらに、この機会を通して、年齢とともに遠ざかっていた挑戦することそのものにあらためて向き合いたい、

また、向き合う姿を見てもらい、一緒に何か新しいことに挑戦したいという人の背中を後押ししたいと考え、プロジェクトとして挑戦を公開することにしました。

募集

求む、挑戦者!
私たちがサポートします!
一緒に歩きたい人、
新たな挑戦を打ち立てたい人を募集!

過酷な条件に耐えうる技術を開発することで性能を向上させ、快適な移動体験を生み出していけるようにするためには、継続的に過酷な挑戦に協力してくれる人が必要です。

今回、角谷が100キロ踏破する姿に触発され、新たな挑戦を始める方が増えてほしいと考えています。

目標は1人です。角谷の姿を見て、一人以上のエントリーがあれば、私たちの目標達成です。小さな目標ではありますが、小さな一歩がいずれ大きなうねりとなることを期待しています。

TeamKDYは、あなたの挑戦をサポートしていきます。一緒に歩きたい、新たな挑戦をサポートしてほしいという方は、ご連絡ください。

魅力や特色

・晴眼者でも過酷なコースを弱視者が自力で踏破しようとしている前例少ない試み

晴眼者であっても踏破できるか自信を持てない超長距離を、視覚障がい者の移動を支援するスマートフォンアプリを使って、制限時間26時間以内に全長100㎞のコースを自力で踏破することに挑戦します。

私たちの知っている限りでは、移動を支援するアプリを使って、自力で踏破する取り組みはほとんどありません。新たな歴史が始まる瞬間、前人未踏の挑戦とその快挙を間近で体感できます。

・移動を支援するアプリを体当たりで検証

盲導犬、音声や点字ブロックを頼りに移動することもできますが、移動できる範囲や時間に限界があります。それらを含む移動の課題も克服するべく、移動を支援するスマートフォンを用いたアプリが開発されています。

今回、この開発品を実際に使って、100km踏破に挑みます。

この取り組みは、技術開発を促進するための挑戦であり、言い換えると、体当たりで開発品の機能を検証していきます。検証を通じて、視覚障がいへの理解、つまり、移動するときにどのような楽しみや困り事があり、どうすれば快適に移動できるのか、また、スタートアップ企業の皆さんが過酷環境下での要望に向き合いどのように乗り越えていくのか、を間近で実感できます。

・移動を支援するアプリを体当たりで検証

盲導犬、音声や点字ブロックを頼りに移動することもできますが、移動できる範囲や時間に限界があります。それらを含む移動の課題も克服するべく、移動を支援するスマートフォンを用いたアプリが開発されています。

今回、この開発品を実際に使って、100km踏破に挑みます。

この取り組みは、技術開発を促進するための挑戦であり、言い換えると、体当たりで開発品の機能を検証していきます。検証を通じて、視覚障がいへの理解、つまり、移動するときにどのような楽しみや困り事があり、どうすれば快適に移動できるのか、また、スタートアップ企業の皆さんが過酷環境下での要望に向き合いどのように乗り越えていくのか、を間近で実感できます。

挑戦してみよう!

東京エクストリームウォークを一緒に歩きたいという方、角谷の挑戦を見て、自分も何か新たなことに挑戦してみたい、と思った方は、こちらのエントリーフォームに入力し、メッセージを送信してください。メール確認後、事務局より連絡を差し上げます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。

パートナー

テクノロジーパートナー

挑戦に必要なテクノロジーを提供して頂けることになりました
Ashirase

靴の中に挿入するデバイスにより、音声ではなく振動で情報を伝えるナビゲーション「あしらせ」を開発しています。このナビゲーションアプリがルート案内してくれる予定です。

クラスリー

聞き取りやすい滑らかなAIを活用した合成音声を生成できるアプリケーションを開発しています。ホームページや動画などの情報発信において、テキストをなめらかに読み上げくれます。
コンピュータ
サイエンス
研究所
位置情報によるナビゲーションに加え、画像認識技術を活用した「視覚障がい者歩行支援アプリ Eye Navi」を開発しています。このナビゲーションアプリがルート案内と障害物を検知し、音声で利用者に知らせてくれます。

Ashirase

靴の中に挿入するデバイスにより、音声ではなく振動で情報を伝えるナビゲーション「あしらせ」を開発しています。このナビゲーションアプリがルート案内してくれる予定です。

コンディショニングパートナー

挑戦に必要な身体に整えて頂けることになりました
フィジカルコンディショニングセンター成増

個人の身体の特徴を考慮し、姿勢や動作のバランスを整えることを通して、運動のパフォーマンスを上げ疲れにくいからだ作りを促進してくれます。

フィジカルコンディショニングセンター成増

個人の身体の特徴を考慮し、姿勢や動作のバランスを整えることを通して、運動のパフォーマンスを上げ疲れにくいからだ作りを促進してくれます。

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コンタクト

問い合わせ先 TeamKDY  担当:朝田

メールアドレス:100kmwalk.p@gmail.com